1. HOME
  2. blog
  3. タイ料理のコクのヒミツは豊富な調味料にあり! 亀有のタイ料理屋台「ナ・トゥンテン」

タイ料理のコクのヒミツは豊富な調味料にあり! 亀有のタイ料理屋台「ナ・トゥンテン」

Hello!

亀有駅北口から徒歩すぐ! It is along the ring 7 street,Thai food "Na Tunten"is.

エスニックの中でも、スパイスやハーブをふんだんに使ったタイ料理は、健康にも美容にも効果があると言われ、特に女性に大人気。

「辛さ」: 唐辛子や胡椒がピリッと刺激を加えます。
「酸味」: ライムやタマリンドでさっぱりとした風味になります。
「塩味」: ナンプラーや塩で味を引き締めます。
「甘さ」: ココナッツミルクやパームシュガーでまろやかさを加えます。
「旨味」: エビ味噌やナンプラーが、味にコクを加えます。

この5つの味覚が見事に調和をして美味しさを引き立たせ、さらにレモングラス、コブミカン、パクチーなどのハーブの香りと食感が食欲を引き出す!
それこそが、タイ料理の魅力です。

そしてタイには、スパイスやハーブを調合した調味料がたくさんあります。
そこで今回は、代表的なものをいくつかご紹介!
エスニック好き、タイ料理好きの方の中には、いくつか常備されている、なんていう方もいるかもしれませんね。

まず、タイ料理の調味料の代名詞ともいえるのが、イワシを大量の塩で浸けこみ、発酵、熟成させて作った「ナンプラー」。
最近では日本でもスーパーなどで手軽に手に入りますが、調合してドレッシングにしたり、炒飯や炒め物にかけたり、お味噌にほんの少し垂らす、など、実は使い勝手は抜群です。

大豆からつくられるタイの醤油「シーユーカオ」は、日本の薄口醤油に近いですが、薄口醤油に比べると色が薄く味もややマイルドな仕上がり。
ナンプラーはクセがあるので好みが分かれますが、シーユーカオは、コクがありながらのさっぱりしているので、タイ料理ビギナーさんにはおススメです。

そして、このシーユーカオをベースにした「ソープーカオ」も、タイを代表する調味料の一つ。
「ガパオ」などの炒め物などには必ずと言っていいほど使われています。
ただシーユーカオとは違って味が濃いので、ほんの少し仕上げに垂らすくらいでOK。

最後に、シーフードにピッタリの調味料を。
ナムプリックパオ」は、オイルに乾燥エビや唐辛子、タマネギ、にんにく、タマリンドペースト、エビの発酵調味料ガピなどを混ぜあわせた調味料で、別名チリンオイルともいいます。
エビなどシーフードを炒めるときに、仕上げに少し入れるだけでタイ風のチリソース味に!

ナ・トゥンテンで本場のタイ料理をお楽しみの皆さん、ぜひご家庭にもタイ料理を取り入れてみませんか?

 

。o○○o。。o○○o。。o○○o。。o○○o。
2 minutes on foot from Kameari Station North Exit! It is Thai restaurant "Na Tunten" along the ring seven.
Pakchii lovers gather ♪ Feel free to enjoy authentic Thai cuisine.
“Na Tunten” is “exciting, thrilling” in Thai.
Lunch with children, all-you-can-drink, at a girls' association that loves ethnic
Use is also welcome! There are many female customers, so feel free to visit us ♪
"Spicy, sour, sweet, salty, umami" 5 flavors and aromas are exquisite,
Please enjoy the taste of vibrant Thai food stalls.
。o○○o。。o○○o。。o○○o。。o○○o。

Thai food stall Na tun ten
Lunch 11: 00-15: 30
(Cooking, drink LO 15:00)
Dinner 17: 00-23: 00
(Cooking and drinks LO 22:00)
Regular holiday Wednesday
TEL 03-5856-3885
5-44-10 Kameari, Katsushika-ku, Tokyo
JR Joban Line stops at each station About 2 minutes on foot from Kameari Station North Exit

  1. There are no comments on this article.

  1. There is no trackback to this article.

Related article